雨宿りのついでに・・・2

新宿で突然の雨に降られたときの続きです。
一人目のお姫様とバイバイとなり、さみしく烏龍茶を頂いていると二人目のお姫様の登場です。
今回のお姫様はとてもスリムな方で脚もスラッとしており、早くもサワサワしたくなります。
挨拶もそこそこに、隣に座り雑談しながら距離感を縮めて行きます。

話も盛り上がってきたところで、肩に頭をもたれてきたので、腰に手をまわし引き寄せるようにしながら顔を覗くと何となくキスが始まり、軽いキスから段々と手が首から後頭部へと伸びてきて、いつの間にやら激しいキスへと無段階にスムーズに移行していました。

腰にまわした腕も、ウエストが細く肌もスベスベのため抱き心地がよくついつい力が入ってしまい、ピッタリ密着するような状態になり、まるで恋人たちが周りを気にせずイチャイチャしているのと同じようになってしまいました。

もう片方の手で、背中や太股をサワサワしていると組んでいた脚に隙間が出来てきたので、調子に乗り股の付け根もチラホラ指が触れるのか触れないのかぐらいの距離感で感じ方を様子見していると、吐息が漏れだし、たまに触れるパンツ越しの指に湿り気を感じるようになってきました。

その間も、お互いに相手の口や舌をムサボリ続けていましたが、お姫様が「スケベ。上手すぎて我慢出来なくなる」と言いながらこちらの股間の上に跨がってきます。お互いの股間をズボンとパンツ越しに激しく擦りつけるように動きを激しくしながら「何でこんなことしてるんだろう。特別だからね。はじめてだよ。こんなこと」と言われ、まるで対面座位でしているような状態になります。お互いのカラダを激しくサワサワしたり、抱き合ったりし、お互いのカラダや温もりを感じまくっていました。
この時間が長く続けば良いなぁ、なんて思ったところで無情にも場内アナウンスが……。

残念ながらお別れの時間となってしまいました。
う～ん。残念。
スタイルによりいろいろな楽しみ方があることがわかり、大変勉強になりました。

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