エロさに一段と磨き

　コロナ下の外出自粛が長くなったこともあり１年余り経ってしまいましたが、彼女との前回の快楽体験が忘れられず、出勤情報を確かめて規定の3日前に予約取りに成功、ついに再訪実現させました。

　今回はちょっと趣向を変えようと、ホテルはネットで小綺麗そうなところを選び、なんとか空いていた部屋にチェックインしましたが、これが値段の割に大きな外れ。清潔感は問題なかったのですが圧倒的に狭い。ベッドがかろうじて入っているだけで、奥のトイレや浴室に行くにはベッドを超えていくしかいないという信じられない構造でがっかりしました。しかし、狭いのもまた密着感が高まっていいかもとポジティブ思考に切り換え、なんとかシャワーを済ませガウンをまとって飲み物の支度やテレビの操作をしていると、ほどなくご到着です。

　あらあ、どうもという感じでごくあっさりとした挨拶を交わし、ベッドに横座りでまず乾杯。この後まだ予約が入っているとアルコール臭はまずかろうと少々遠慮がちに注ぎますが、そんな忖度は無用とばかりに、上品ではありますが気持ちのよい飲みっぷりです（彼女の魅力のひとつ）。おかげでデパ地下で求めた総菜を肴に話がはずみます。

　次第に若干、飲み会の雰囲気になりかけます。美魔女相手に差し向かいも結構楽しいのですが、せっかくなので（？）と思い直し､「そろそろどうでしょうか」と切り出し、脱衣アシスト。この瞬間がたまりません。スカートの中に手を入れパンスト、ついでセクシーな最後の一枚をはぎとり、エロっぽい雰囲気になったのを見計らってそのまま押し倒し、ここで初めてキス。

　互いに舌を絡め合うディープな世界をしばし堪能したあと、両手を胸から下へ。舌先でＶゾーンを押し広げるとふっくらとなつかしい下唇が秘部を包んでいます。ゆっくりとそのラインをたどり､上部の秘壺へ舌を這わせ、何度か行きつ戻りつを繰り返した後は､軽く甘噛みを交え縦横に愛撫。

　次第にそこはしっかり潤い、お仕事とは思えないほど悦びに満ちた声が次第に大きくなり、つられてこちらも我を忘れ完全に舐め犬状態に。快楽に身を任せたあと､仕上げは柔らかい肉ヒダに包まれて前後に擦り、無事腹上に放出。健常モードに戻りました。

　長くごぶさたしていたせいか第２戦も完全にＴＫＯ。「これで思い残すことはない、十分堪能しました」と申し上げて、なごやかにお別れしました。

　しかし、この投稿を書いている内にまたムクムクと煩悩が再燃、これではウラのウラを返す日が近そうです。

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