こんな時間まで号泣 6/3 03:31 UP
帰宅して録画してたザ・ノンフィクション見て号泣してたらこんな時間に
見終わってもボケ〜、、と呆けてしまって寝られなくなっちゃった
安楽死を希望した母に私だったら「辛いよね、頑張ったからもう休んでいいよ。」ってアラフォーになった今なら言えると思うけど、この番組の姉妹はまだ18歳と12歳。
私がこの歳だったら多分「死んじゃやだー」って言ったり安楽死させるのをギリギリまでゴネて遅らせてしまったと思う、、、
母娘のLINEのやり取りは取り乱してなかったけど、番組に映ってなかっただけでかなりの葛藤があったと思う
でも最後はスイスに向かう空港で泣かずに送り出せて(お母さん送り出してから泣いちゃってたけど)幼いのに強い子達だなってそこでも号泣
今回のノンフィクションは色々と考えさせられたし、衝撃的な作品だった
見られなかった方はTVerとか見逃し配信で見られますよ。
知らなかったけど安楽死って最後点滴の薬を入れるのは自分でやらなきゃいけないのね、、
自分で決めた死だけど私なら多分怖くて手が震えてしまうし泣いてしまうだろうし周りに看取ってくれる人達がいたら「怖い、、」って弱音はいて中々逝けなくて迷惑かけちゃいそうだなぁ
私のママが決めたこと ~命と向き合った家族の記録~
「私だって生きられるなら死にたくない」…そんな思いを抱えながら命の決断をした母がいる。
家族4人でゲームを楽しみ、笑い、語り合う…夫と2人の娘と暮らすマユミさん(44)と家族は、この楽しそうな姿からは想像できないほどの苦悩と向き合ってきた。
3年前、マユミさんに見つかった子宮頸がん。抗がん剤治療などを尽くしてきたものの、がんは再発を繰り返し、全身に広がっていった。そして脳への転移。耐えがたい苦痛の中で、彼女はある選択肢を考え始める。
スイスでの“安楽死”。日本では認められていない選択肢である。悩み抜いた末にマユミさんは、スイスへ渡ることを決断する。
母の決断に対し、病と闘う母の姿を見てきた高校3年生の長女(18)は理解を示すものの、小学6年生の次女(12)にとっては、すぐに理解できるものではない。そして、人生を連れ添ってきた夫のマコトさん(48)は、当初は戸惑いながらも、その決断を受け入れた。
最愛の妻の最後の願いに応えようと、共にスイスへ渡航し、最期の瞬間に付き添う夫。最期の日を前に、スイス観光を楽しむ2人。子育てと仕事に追われ、夫婦旅など考えもしなかったのに、それが実現したのは、まさか妻が人生を終える時だなんて…
そして迎えた人生最期の日。ベッドの横には夫、そして、スマホにはテレビ電話でつないだ娘たちの顔…生きることと死ぬこと。自ら人生の幕引きを決めた母の決断に向きあった家族の記録。
見終わってもボケ〜、、と呆けてしまって寝られなくなっちゃった
安楽死を希望した母に私だったら「辛いよね、頑張ったからもう休んでいいよ。」ってアラフォーになった今なら言えると思うけど、この番組の姉妹はまだ18歳と12歳。
私がこの歳だったら多分「死んじゃやだー」って言ったり安楽死させるのをギリギリまでゴネて遅らせてしまったと思う、、、
母娘のLINEのやり取りは取り乱してなかったけど、番組に映ってなかっただけでかなりの葛藤があったと思う
でも最後はスイスに向かう空港で泣かずに送り出せて(お母さん送り出してから泣いちゃってたけど)幼いのに強い子達だなってそこでも号泣
今回のノンフィクションは色々と考えさせられたし、衝撃的な作品だった
見られなかった方はTVerとか見逃し配信で見られますよ。
知らなかったけど安楽死って最後点滴の薬を入れるのは自分でやらなきゃいけないのね、、
自分で決めた死だけど私なら多分怖くて手が震えてしまうし泣いてしまうだろうし周りに看取ってくれる人達がいたら「怖い、、」って弱音はいて中々逝けなくて迷惑かけちゃいそうだなぁ
私のママが決めたこと ~命と向き合った家族の記録~
「私だって生きられるなら死にたくない」…そんな思いを抱えながら命の決断をした母がいる。
家族4人でゲームを楽しみ、笑い、語り合う…夫と2人の娘と暮らすマユミさん(44)と家族は、この楽しそうな姿からは想像できないほどの苦悩と向き合ってきた。
3年前、マユミさんに見つかった子宮頸がん。抗がん剤治療などを尽くしてきたものの、がんは再発を繰り返し、全身に広がっていった。そして脳への転移。耐えがたい苦痛の中で、彼女はある選択肢を考え始める。
スイスでの“安楽死”。日本では認められていない選択肢である。悩み抜いた末にマユミさんは、スイスへ渡ることを決断する。
母の決断に対し、病と闘う母の姿を見てきた高校3年生の長女(18)は理解を示すものの、小学6年生の次女(12)にとっては、すぐに理解できるものではない。そして、人生を連れ添ってきた夫のマコトさん(48)は、当初は戸惑いながらも、その決断を受け入れた。
最愛の妻の最後の願いに応えようと、共にスイスへ渡航し、最期の瞬間に付き添う夫。最期の日を前に、スイス観光を楽しむ2人。子育てと仕事に追われ、夫婦旅など考えもしなかったのに、それが実現したのは、まさか妻が人生を終える時だなんて…
そして迎えた人生最期の日。ベッドの横には夫、そして、スマホにはテレビ電話でつないだ娘たちの顔…生きることと死ぬこと。自ら人生の幕引きを決めた母の決断に向きあった家族の記録。