援○交際のキモチ 6/26 17:31 UP
今夜もあなたと、ほのほのタイム
先日、親戚の高校生に会ったとき、ナントカというゲームのナンチャラというアイテムが欲しいという話を聞きました。課金しないと手に入らないんだ、でももう今月の小遣いはジュースを買っちゃってないから、なんて言うものだから「んもぉ、仕方ないなあ♡」と、まんまとお小遣いをあげてしまいました。「おうちのひとにはナイショだよ」という、親戚のおばさんあるあるのセリフもおまけして。
我ながらチョロい……。
私が中高生の頃は、援○交際が流行語にあがったりしていた時代でしたが、あの頃は疑問に思ったものです。若さというものにそんなに価値があるものなのかと。
けれど、当時、援○交際をしていた紳士さまの気持ちが今ならすこしだけ分かる、ような気がします……。
普段は接点のない若い子を見ていると、つい、いろいろ買ってあげたくなったり、お小遣いをあげたくなったり……そこに、なにか見返りを求めている、というわけではなく、なんだか『なにかしてあげたくなる』んですよね。ふしぎなものです。
頼られたら、嬉しくなっちゃったり……。自分がそもそもご立派な大人なんかじゃないくせに、若い子の前では『なんでも知ってる、ご立派な大人』を装いたくなってしまったり……。
若さって、刺激だ。(※もちろん、親戚の子とはただの清い関係ですからね)
そんなことを考えつつ、本日もMADAMに到着です 本日のお約束も、ありがとうございます♀️️
陽が落ちても、まだまだお外は蒸し暑い陽気。ご登楼の際は、お気をつけてお越しくださいね
本日、20時45分ごろよりひとりぼっちタイムの予定です゛
あなたをまるごと包み込むための心はぽかぽかに、お部屋はすずし〜くして、今夜もお帰りをお待ちしております
菅原ほの