法務大臣の決断 7/10 00:26 UP
法務大臣の決済田中伊三次(1966.12.03-1967.11.24)弁護士。
彼は死刑執行を公にしようとしたことで、マスコミ・法務当局から批判された人物である。
彼は67年10月に23人分のサインをした。その結果、10-11月に23人が執行された。
サイン数は24-25人。
(1972.12.22-1973.11.24)二度目の就任。このときの彼の言葉。
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「死刑囚に祈った?とんでもない。どうして極悪非道なことをやった人殺しの冥福を祈らにゃあならんのかね?合掌するのは被害者の霊魂にであって、これから死刑を執行するから、どうか成仏してくださいと、被害者の霊に合掌したんです」
サイン数は3人。
冤罪例えば今の袴田事件、紅林って刑事が幾つもの冤罪を作った昔の静岡。冤罪説がある帝銀事件の平沢氏に死刑をくだしてないとこみると、冷静に冤罪説を考慮したのかな?