枷のような重き。 9/10 15:21 UP
こんにちは。
暑さ寒さも彼岸まで。
盆の終わりにもうこの日よりは涼しくなる筈、なんてちょっとセンチメンタルになったりしちゃってましたが。
実際暑さは山あり谷ありでもほんの僅かですが、秋の気配がそうっと忍び寄って来ていたのを感じたのですがねぇ。
正気の沙汰とは思えない暑さがまた続いてますね(暗)。
最高気温はフェーン現象で酷暑になったりはするだろうと思ってはいたのですよ?
しかし最低気温まで夏日をぶり返すとは、いやいやまったく予想だにしなんだ。
高く少し郷愁を感じた空さえも、真夏カムバック!というように深い青味を帯びて低い雲を孕んでいます。
時間が巻き戻された気分です。
と、言いたいがために空の青は彩度を2割り増しにしています。ネタが無いんです、すみませんm(_ _)m
でもホントに1週間ほど前くらいはこのまま涼しくなるのかな?って感じでしたよね?
いきなりたっぷり水分を含んだ空気と共に、夏が舞い戻って来ました。
昨日の夜なんて身体が重くなるほどの湿気に辟易どころじゃあありませんでした。
だって湿度99%だったのです。
もう水の中と言っても過言ではなく、発狂しかけました。
じとじとじめじめじっとりと、手指先から足の先指まで見えない拘束具に捕らえられているかのような。
気候のことなのでどうしようもありませんが、日本の亜熱帯化を仄めかしています。
せめてわたしが死ぬまではSTOP!亜熱帯化よ!ともう絶叫したいです。
うひょーあぢいー。