男の嗜み② 10/14 15:00 UP
こんにちは。
昨日いらしたおかえりなさいのあなた様、いつもどうもありがとうございます。
差し入れとプレゼントもどうも有難とでした。
仰ったソコには使いません笑
首と鎖骨のリンパ流すのに使わせて頂きます!
少しお時間空くかもですが、またお会いできる日を楽しみにしています^ ^
昨日はトキワホテルでした。
初めてのお部屋でした。
とても近未来的なポップなお部屋で、可愛らしかったですよ(504号室)。
ホテルの罠という日記にも掲載致しましたが、女子人気の高いホテルです。
お部屋が選べないのは残念ですが、今日はどんなお部屋なんだろう!?というワクワク感を楽しめます。
まだお使いになられていない方は是非一度、トキワホテルをお試しになってみて下さい。
お風呂の浴槽も広く、混浴もおすすめでっス!
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大分秋めいて涼しく、、、となっていたのにここ数日また夏日ですね。
まァ、あるあるですが1日の寒暖差やらでなかなか体調管理も大変な時期です。
体調優れず息子の状態も・・・なんてお方もいらっしゃるのではないでしょうか。
成人病、これに「さるおくすり」関係の話題が花を添えると、いよいよ脂の乗った男の会話も円熟味が醸し出されます。
この場合の「おくすり」とは所謂「強精関係」の諸々です。
強精剤は大きく分けて「処方薬」のものと「男性ホルモン系」「漢方系」のものとに分類されます。
「処方薬」は言わずもがな知れた「バイアグラ」などの勃起不全薬です。
効果は絶大で一時期ムーブメントを巻き起こしましたが、心臓などへの負担から昨今は下火になっています。
「男性ホルモン系」とは主に、いくつかの動物の臓器から抽出されたステロイドなどを主成分にしたものです。
「漢方系」は文字通り漢方薬と呼ばれるものです。植物性のエキスを主成分にしたものですが多くの商品には「動物」のエキス(おっかない)がブレンドされています。
この世界で活躍している動物は、マムシ・オットセイ・シカ・スッポンなんかです。
植物勢のなかで気を吐いているものは「イカリ草」という草ですが、見かけたことがある方にあったことはありません。
「男性ホルモン系」の商品として有名なのは懐かしの「ストルピン」ですが劇薬指定を受けたなかなか飲むのを躊躇うような商品があったりします。
処方薬以外のドリンク剤は、未だ繁華街やホテル街近隣の昔ながらの薬局に、ベタベタと天井からぶら下がった短冊にその名を馳せて売られています。
効果のほどは不明ですが何十年とそこそこのお値段で売られ続けているので、根強いファンも少なくないのでしょう。
しかしこれらの商品。
パッケージに「滋養強壮、肉体疲労時の栄養補給」とか「頭痛、視力減退、五十肩」とか「アレだけのくすりじゃないんだぜ?」といった逃げ道めいた効能書きが記されているものもあります。
が、「頭が痛い」「肩がこる」といって「ストルピン」(劇薬)なんてくすりを飲む人は、いないでしょう。
また、所謂「勃たない」「弱い」といった例の症状のことを、
「神経衰弱性陰萎」「官能性神経症」などど重々しい遠回りな呼び名で表示しています。
「官能性神経症」、、、なかなか趣のある病名ですね。
使用例として、
「オレ、官能性神経症なんだ・・・」
(息子がダメな時のフレーズ)
昔は風俗でお遊びになる方の半分近くは、こうしたおくすりを使って「ヤル気」満々でいらしたものでした。
風俗が特別な存在じゃなくなったからですかね?今ではほとんどいらっしゃいません。
お遊びの楽しみとして、
①風俗嬢選び
②ホテル選び
③精力剤選び
この点の組み合わせはいかがでしょうかね?
ひっそり佇む薬局の前を通る時に、ふと思った次第です。
お試しになりたいお方、是非いらして下さいましm(_ _)m
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次回出勤は週末ですが、受付終了です。
ご予約のおかえりなさいのあなた様、ありがとうございますm(_ _)m
久し振りにお会い出来るのを楽しみにしております。
ココロから。