高尾せなのTune of the Day?vol.78(前編) 11/18 14:01 UP
今日はtripleS「アンタイトル」♡
未成年の頃、、
危ないところを警察官に保護されて、少年課の事情聴取を終えた後、刑事に成り立てという20代半ばぐらいの男性刑事さんが覆面パトカーで自宅まで送ってくれました♡♡
刑事さん「これ、俺の名刺、、」
高尾せな「、、」
刑事さん「裏にプライベート用の携帯の番号が書いてあるから。困ったことがあったら連絡してね」
高尾せな「、、(嘘、仕事用のくせに)」
刑事さん「、、本当にプライベート用だよ」
私は何かあった時のために使えそうと思って、名刺を財布に仕舞いました、、♡
その数週間後、、
複数のお兄さんにしつこくナンパされて連れて行かれそうになったので、例の刑事さんに電話しました♡
ところが、「助けて!」と訴えているとホストスーツのお兄さんたちが助けてくれて、、
刑事さん「(私のところに駆けて来て)ハァ、、ハァ、、助けてってどうしたの??」
高尾せな「、、もう他の人に助けられちゃった」
刑事さん「ハァ、、何もなかったなら良いけど」
高尾せな「私は刑事さんに助けられたかったなぁ、、。早く来て欲しかった」
刑事さん「ごめん、、」
高尾せな「汗掻いたの??ネクタイ緩めてあげる」
刑事さん「駄目だよ、未だ仕事が残ってるから。
それより、、
これ預けるから、少し離れたコンビニの中で待ってて。ここはもう駄目。見納めにして欲しいぐらいだよ」
刑事さんが警察手帳を差し出して来て、私は少し緊張しながらそっと受け取りました、、♡
1.2.3 Deep Breath
いつも一人だった だけど今はもう
渡された警察手帳は何だかずっしりと重たくて、私はこの人の言うことを聞かないといけないと思わされたのでした、、♡
後編では、官能シーンを書いてみようと思います♡♡
⑅⃛⑅⃛⑅⃛ℒℴѵℯ⑅⃛⑅⃛⑅⃛♡