写真は、自費出版された本です 11/30 11:50 UP
作者は小椋次郎丸さんで、本の内容はインド旅行記。福入とは、日本橋にある出版社が主催した小説を書いて持ち寄り評し合う催しで知り合いました。
小椋次郎丸さんはそこで沖縄での思い出を発表したので、福入は「その場に居たかった」と言いました。もしかしたら、それを聞いた小椋さんが「自分には紀行文が向いているかも」と思って今回の出版につながったのかも知れません。
因みに福入はその時、甥の誕生を機に幼児教育が学べる学校を探し始める女子高生を描き小椋さんに「映画にし易い」と評されたので、その後も絵が浮かび易い文を心掛けています。
この本や小椋さん自身についてもっと詳しい事が聞きたい方、自分の外国旅行紀も聞いて欲しい方、福入に会ってみませんか?