高尾せなのTune of the Day?vol.78(後編) 11/19 03:31 UP
今日はRed velvet「WILDSIDE」♡
警察手帳を預けられたまま待っていると、仕事を終えた刑事さんが迎えに来て、私をマンションに連れて行きました、、♡♡
高尾せな「出会った日の続きがしたいんだ?」
刑事さん「そんなつもりはないよ」
高尾せな「私を抱き締める股間が膨らんでたよ?」
刑事さん「、、ごめん」
数週間前、警察署の人気のない女子トイレを出るといきなり壁ドンされて、抱き締められて、、慰められるのかと思ったら私の腹部に刑事さんの膨らんだものが当たっていて、、
高尾せな「ショックだった」
刑事さん「ごめん、、」
あの日、私は両腕に思いっきり力を込めて刑事さんを突き飛ばした筈なのに、何日か事情聴取が続くうちに気を許して行きました♡
高尾せな「刑事さんのことなんて大嫌いだよ」
刑事さん「、、」
高尾せな「嘘。大好きだからえっちして」
刑事さん「無理しなくて良いんだよ」
高尾せな「、、無理なんかしてないよ」
そう言った途端、刑事さんが私をお姫様抱っこしてベッドに連れて行き、荒々しく押し倒して来ました、、
まさか、馬乗りになられるとは思わなくて、頭上の刑事さんを見つめる瞳が揺れているのが自分でも分かるほど動揺しながら
でも、それ以上に動揺しているような、迷っているような刑事さんの瞳を見つめていると、切なさが込み上げて来ました♡
高尾せな「からかってごめんなさい、、もうやめよう?」
私が上体を起こそうとした時、
刑事さんが傍にあったネクタイで私の両手首をベッドに固定して、強引に、でも優しいキスを繰り返して来ました、、♡
ディープキス、、
あまりしたことがなくて変な感じ、、
刑事さん「本当は未だ気持ち良くなったことないんじゃないの?」
高尾せな「、、私は、未だ男の人に性欲を感じたことなんて一度もないよ」
刑事さん「じゃあ、せなちゃんが性欲を感じる初めての男になるよ、、」
刑事さんが薄手のセーターを捲り上げて、白いだけのブラジャーが露わになると羞恥心が込み上げて来ました、、
刑事さんの右腕がミニスカートの中に伸びる頃、どう仕様もなく恥ずかしくなって
高尾せな「うぅ、、」
反射的にスカートを手で抑えたくなって手を動かそうとするのに、手首をきつく縛ったネクタイで動けない、、手首を捻れば解けそうなのに、全然解けない、、っ
焦れば焦るほど、恥ずかしさで体が熱く、熱くなって行きました、、♡
高尾せな「あぁ、、感じる、、、っ感じる、、♡
熱いっ、、」
⑅⃛⑅⃛⑅⃛ℒℴѵℯ⑅⃛⑅⃛⑅⃛♡